今週のお題「わたしの節分」
豆をぶつけられる鬼の気持ちを考える。
何故、人間は俺たち(鬼)何もしていないのに、豆をぶつけてくるのだろうか?
ちょっと友達になりたかっただけなのに・・。
とても痛いのです。
あいつら(人間)の方が、よっぽど心の中が鬼じゃないか。
俺たち(鬼)は、あんな酷い心をもたないように、自分の子供をちゃんとしつけないとな。
人間の言い分を想像してみる。
鬼さんはきっと人間にとって悪い存在なのでしょうね。
鬼さんが悪いことをしていなかったとしても、人間の周囲にいるだけで、人間を病気にしてしまったり、気持ちを落としてしまったり、いろいろな悪影響が出てしまうのですね。
何もしてないから、良いというのは通じないのです。
そこにいるだけで回りに迷惑がかかるのだから、近寄らないでほしいのです。
「何もしていないのに、豆をぶつけられて、鬼さん可哀そう。」そんなことを言っていて、病気になってからじゃ遅いのだから、心を鬼にして豆で追い払うのです。
自分の子供たちの健康のためなら、鬼よりも鬼になりきれるのが人間なのです。
結局、何が言いたいのか
豆まきを楽しめるのは、小学校低学年まで。
それ以降は相手にしてもらえないので、とりあえず歳の数+1を食っておきましょう。
食べる用の豆なので、おいしい豆を買ってこよう。
食べ物は粗末にしちゃいかんとです。
恵方巻はニュースになるくらい在庫があったので、閉店間際の寿司屋さんの半額恵方巻は、お買い得だと思う。昨年は良い感じで家族全員分半額で調達しました。
コンビニの恵方巻もどんどん味が良くなってますが、寿司屋さんの恵方巻には敵わないと思います。