サイクルエクスポ2019
さいたまサイクルエクスポというイベントがありました。
あと報告で、すみません。興味があれば、ぜひ次回に参加してほしいです。入場無料です。
近所だったこともあって、前回と続けて参加してきました。
どんなイベント
とにかく自転車に関連しているショップ、展示を詰め込んでいるイベントです。
前回より、少し規模が小さくなった感じはしました。
自転車に関連する企業って、どんなものがあるのか、一般の私などには想像しにくいのですが、とにかく幅広いです。
- ロードレース用自転車本体
- タイヤ
- レース
- 観光事業
- レンタル
- 電動自転車
- ママチャリ
- 雑誌
- 警察
- ヘルメット
- メンテナンス用のオイル
- スマフォ固定用の商品
- ウェア
- 反射板
反射板だけで、専用のブースがあってびっくりです。これだけでも攻めどころがあるものだと、感心しました。反射板のデザインは、「ラブライブ・サンシャイン」というのを推してました。
「スポーツサイクル・シティサイクル」で 36ブース、「サイクルアイテム」で46ブース、「じてんしゃ安全学校」で3ブース。
「サイクルライフ」で26ブースがありました。
写真の見た目より、イベントの大きさが伝わりますね。
試乗もできる
簡単には購入できないような高級自転車や、新製品の自転車の試乗などもできるので、たくさんの人が試乗してます。
私は、時間なかったので試乗しませんでした (^^; 寒かったし
サイクルライフ
自転車で、観光誘致している自治体が意外と多くて、「北海道」から「和歌山県」「静岡県」「栃木県」「和歌山県」「愛媛県」
どこも、景色のよさそうなサイクリングコースがあるらしく、とても魅力的です。
私は、自転車本体よりも、自転車を使った旅行の方に興味が強いので、こちらのブースのカタログばっかりもらってきてます。
特に気になったのが、「愛媛県」と「高知県」の県境の石鎚山(いしづちやま)。
「天空RIDE」っていう名称の通り、山のテッペン自転車で走れるのが楽しそうです。
そして、しまなみ海道。
海の上を自転車で走れます。こちらも爽快そう。
ちょっと、気長に計画立てて、いつか行ってみたいです。
「和歌山県」も海、山、川とセットで楽しめて、食べ物も美味しそうで、気になりました。
まとめ
HMR 初音ミクのRACING BIKEの紹介が忘れちゃいけない気がする。
あいかわらず、良いデザインです。一般の方でも買えますよ。
今年は、全体的にミニベロ(タイヤの小さいやつ)が流行っている気がしました。
この記事みて、少し興味が湧いた方、近所で自転車のイベントがあったら、ぜひ覗いてみてください。新しい発見ありますよ。
一人で自転車の遠出は、危険かなぁ。
その前に、長期の休みが、まず欲しい。
しまなみ海道を想像しながら、現実逃避っす。