フリーズしないパソコンって、やっぱり良いですね。
快適です。
いままで使ってきたノートパソコンがフリーズしまくるのに耐え切れず、結局購入しました。
ヨドバシカメラが近所にある環境って、コワいですね。思い立ったら、すぐ買える。
ピンクに輝く筐体
店頭に20万を超える値段のパソコンが多数並んでいる中、このノートパソコンがありました。
黒とかシルバーのノートパソコンの中で、唯一ピンクに光り輝く筐体。正確には「ローズゴールド」です。
さっそく店員さんを呼んで、「いくら?」*1 と聞いてみました。
Microsoft Officeや、その他ソフトウェア類は殆どインストールされていない状態です。
Office等のソフトウェアがインストールされているパソコンをお求めの方にススメられません。
その分、値段もお安くなっている印象です、
先日購入した「HUAWEI nova lite 3」の3倍しないくらいの値段でした。
この性能で、この価格なら納得です。即決!
なによりも見た目が良い。一目ぼれです。
ASUS VivoBook S13 レビュー
購入してから、自宅で確認したASUSのサイトです。
見た目の感想としては、ASUSのサイトイメージと同じだと感じました。
非常に、しゃれおつ感出てます。
箱!!小さいです。
帰りに買い物した箱ティッシュ5個の方がでかいです。
一応、大きさが比較できる本体写真を撮ってみました。
わかる方にしか、わからない比較ですw
この機種、本当に良いです。
良かったところ
デザイン以外で良かったところも多いです。
CPU Core i3-8130U
安いモデルだと、セレロンとか、ペンティアムとかっていう少しレベルの低いCPUになってしまうのが大半なのですが、このCPUの性能は比較的、優秀です。
実際にWindows 10は、画面の切り替えやアプリの起動等で引っかかることも無く、さくさく動作してます。
いまのところ不満に感じていません。
SSDと組み合わせで、このCPU Specでも十分快適になります。
SSD 128GB
Internet見て、ブログ書くだけの用途であれば、特に困らない容量です。
Officeも入れられます。
ディスプレイ
筐体いっぱいの画面サイズで、解像度が1920 x 1080。このスペックも安い価格帯は少ないです。
ブラウザ3つくらいまで開いて使っても大丈夫。
画質も非常に良いです。
電球の反射などもありません。
明るいところでも、暗いところでも視認性が良いチューニングされています。
USB 3.0、USB Type Cポート搭載
これも私にとってはポイント高いです。スマートフォンがXperiaでType Cというコネクタなので、初めての仲間です。つなげるとデータ転送速くできます。
Type C対応の外付けディスプレイや、ハードディスクもつなげることができます。
薄型、軽量
厚さが 約17.9㎝、 重さが 約1.25Kg。実際持ってみた感じもいい感じです。いままで私が所有していた VAIOの半分以下です。
キーボード
個人的に、非常にポイント高いと感じているのが、キーボードの使い勝手の良さです。
キーボードはバックライト機能がついています。
暗闇でもキーボード入力ができます。夜中にブログを書く人間にとっては、とても重要な機能です。
うっすらでなく、かなりハッキリ光ます!これが良い!!
キーボード自体も非常に打ちやすいと感じています。
キーピッチも大きすぎず、小さすぎずです
ノートパソコンの画面を開くと、少し手前方向に数度分斜めになるように設計されていて、キーピッチの良さと微妙な角度のおかげで、非常に良いです。
電源
あまりレビューされないポイントかもしれませんが、電源が小さいのも良いところです。
この電源は、小さすぎず、大きすぎず。
二個になってしまっても、電源タップにきれいに並ぶ大きさです。
まとめ
いろいろ悩んだあげく、我慢しきれず買ってしまった顛末でした。
フリーズしないパソコンって、快適ですね。
これで、何枚目のノートパソコンだったかな*2
おまけ
ASUSのX205とS13を並べてみました。上で電源タップにもうひとつ挿し込んであったものの本体です。
だから、なんだということはありません。
ASUS悪くないのを強調したくて、並べてみました。
重さはX205が960g、S13が1.2Kgです。
さすがにX205の軽さには勝てませんが、X205はSpec的に厳しいので、家族が使っています。
※ 2019/3/7 電源とX205の内容を追記しました。