しばらく離れていた映画館に行くようになった。
映画館離れ
映画館に映画を見に行ったのは、今年になってから二回目。
昔から、映画は好きな方で、学生時代には映画を作成するサークルに参加していた程でした(主に特撮ですが・・)。
そのため(それなのに?)人よりも映画は多く観ていた方だと思います。
しかし、ここ数年は、Amazon Prime、NETFLIX、Huru等で、手軽に自宅のテレビやパソコンで映画が見れてしまうのと、なかなか時間を作る努力もしなかったので、映画館へはしばらく行かなくなっていました。
VODが流行る前も、DVDやBluRayを購入して自宅で観ている方が多かったので、前回映画館に行ったのは、本当に久しぶりでした。
久しぶりに映画館に行ってみると、やっぱり良いものです。
今回で、今年二回目なので、一月に一回は映画に行っていることになります。
自宅での鑑賞は、自分の時間で見れるので、開演時間とか一切気にしなくて済みます。
食べ物、飲み物は持ち込み自由ですし、途中で用事ができたら中断することもできます。
自宅には100インチのスクリーンとプロジェクターもあり、大きな画面で観ることもできます。
今年の正月にはPSVRを手に入れたので、目の前に200インチのスクリーンが広がっているような雰囲気も味わえます。
それでも、映画館に行ってみると、映画館の良さがあると、あらためて感じれました。
映画館の良さ
自宅で観ることのメリットは、いろいろとありますが、逆にデメリットだったりします。
自宅だと、途中で中断できたり、何度でも繰り返し見れるので、映画に集中しないことは多いです。
映画館の場合は、映画が始まったら最初から最後まで、抜けられません。
映画に集中するしかありません。
一度しかみれないので、見逃さないようにしっかり観ます。
途中で家族に邪魔されることもありませんし、宅急便のピンポンが鳴ることもなく、電話もなりません。
だから、映画を見終わったあと、観た映画がしっかり体に入ってきた感じがします。
大画面、高画質、大音量、高音質な環境で映画をみることができます。
これだけの設備を自宅で揃えることは叶いません。
今日、映画を観ていてあらためて思ったのは、大勢でみると周りの人たちの反応が伝わってくるのです。他の人達も同じようなところで驚いたり笑ったりするので、映画を作っている人たちの狙いが当たっているのを感じれます。
一人で観てると、自分以外の人がそのシーンを面白く感じるのか、ピンと来ませんでした。
大勢の人たちの感性を感じれるっていうのも映画館の良さですね。
たまには、映画館へ行ってみませんか
毎月1日は、主な映画館で1000円で映画鑑賞ができます。
映画の日でなくても、いろいろなサービスデーが映画館毎に設定されていると思います。
本日、私が観に行った映画館は、大人1800円でした。それでも十分価値を感じれました。
大きい映画館であれば、座席の予約もスマートフォンやパソコンからできてしまいます。
いろいろなサービスがありますので、是非利用して、たまには映画館に行ってみましょう。
自宅のテレビで映画観るのとは、一味違いますよ。
いま上映中のオススメ映画
「翔んで埼玉」以外にも面白そうな映画多いです。
アリータ
日本の漫画「銃夢」という漫画の実写化です。
アクアマン
アメリカン・コミック『アクアマン』の実写
メリー・ポピンズ
1964年の映画『メリー・ポピンズ』の続編。ディズニーの名作ハズレ無しです。
猫とじいちゃん
漫画の実写化です。すごいのは、猫の写真家、岩合光昭さんが初監督の映画というところです。
まだまだ、他にもたくさん、オススメしたい映画があります。
どれを観ても損は無さそうな映画ばかりです。
今後のイチオシ
すみません、映画好きなので、書き始めると止まらない。
今日の映画の前に流れる予告でも、面白そうな映画多かったです。
ザ・ファブル
「貞子」
2019年5月24日(金)からだそうです。
公式ページまだ無い。^^;
パタリロ
これも秋に映画化らしい。
こわいなぁ。ハズシそうだなぁ。触れないでおこうかなぁ
映画って、本当にいいもんですね。
では、サイナラ、サイナラ、サイナラ。