さてさて、そろそろ何か始めないとな

さいたま市のソフトウェアエンジニアのブログ

梅雨を楽しむための照明イロイロ

梅雨が、ツ、ツユが来てしまう。

その前に、なんとか準備をしなければ、傘、合羽、長靴

梅雨が来てしまう。

 

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先日、梅雨には間接照明で遊ぼうと宣言したのですが、これは非常に奥が深いです。 

www.inack.tokyo

 

簡単にはまとめることができそうにありません。 

間接照明としてのオススメの商品

照明

 基本は、この商品のように上向きのライトで天井に光を当てて、その反射のやわらかい光を楽しむものです。

通常のシーリング照明のように、直接光があたらないため、非常に落ち着いた空間が作れます。夜中にブログを書くのには最適です。

同じような形で、下向きにライトが付いているものもありますが、やはりオススメは上向きです。

一つでも十分な明るさが採れます。まずは試しに一つ部屋の隅においてみて、少し暗いと感じたら、二つ目を購入して、部屋の角と角に配置してみるのが良いと思います。

二つの照明が作り出す影が複雑になり、さらに良い趣が得られます。

 

飾りもの 

部屋を光で飾ることが、シンプルにできるタイプとして、部屋の片隅に置くだけのタイプがあります。

この商品は、高さ1m程のオブジェクトで、部屋の片隅に配置しておくことで、独特の形状が光で照らし出されることで、ゆったりとした空間を作り出してくれます。

いろいろな形のものが販売されていますが、この独特の形は非常にインパクトがあります。

部屋を暗くして、このオブジェクトの光だけで過ごしたくなります。

明るさや、色温度の調整もできますので、他の照明器具との組み合わせもできます。

 

置物

置くだけ。読書灯としては使えません、やはりこれも明かりを楽しむものです。

明るくなったり、暗くなったりとするモードが非常に眠気を誘います。 

その他にも、置くだけで灯りの演出をしてくれる商品は非常に多くありますので、いろいろと探してみるのも楽しいです。

ぜひ、自分のお気に入りを見つけてみてください。

価格的にも安いので、いろいろと試してみるのも良いと思います。

 

間接照明を自作する

家具やテレビの裏に貼るだけで、雰囲気いっぱいの部屋を作ることができるようになるオススメのテープがあります。 

両面テープになっていますので、裏面のシールを剥がすと、そのまま設置できます。

ハサミでカットして好みの長さに切断することもできます。

切ったら余った部分は使えませんので、もったいない気分になりますが、設置したい長さにカットして使ったほうが製品を有効に活用できますので、涙を飲んでバッサリカットしましょう。

 

USBコネクタに接続するだけで光りますので、WiFi対応のUSBコンセントとあわせて利用をオススメします。

WiFi対応のスマートプラグを利用すると、Google Homeや、AlexaからON/OFFの制御ができるようになります。

通常の照明は、スマートリモコンを利用するとOFFすることができます。 

 ここまで来ると間接照明以前の家電遊びもできます。

しかし、今回は間接照明です。

間接照明を作るのに必要な商品として、これが楽しいです。 

平安伸銅工業 LABRICO  DIY収納パーツ 2×4アジャスター ブロンズ DXB-1

平安伸銅工業 LABRICO DIY収納パーツ 2×4アジャスター ブロンズ DXB-1

 

 ホームセンターで購入した2×4の角材と、これを組み合わせることで、壁に柱を立てることができます。

この商品は、壁に柱を二本立てて、その間を棚板を取り付けることで、本棚や飾り棚を作ることができる商品です。

それだけに利用するのは、もったいないです。

棚板を縦にして、壁と平行に設置しましょう。

その棚板の裏に、先程紹介したLEDテープを設置できます。

これで、天井照明を消してみれば、高級住宅っぽい間接照明のできあがりです。

 

さらに間接照明を自作する

 必要なものは、100円ショップで購入できます。

  • 割り箸
  • 和紙

matome.naver.jp

非常に奥が深いです。

割り箸で、こんな豪華なものが作れるのかと感心します。

いかに、やさしい光と影を作れるかが、ポイントだと思います。

これを作っていたら梅雨が明けてしまうかもしれませんが、雨の多い季節ですので、ためには部屋にこもって、割り箸工作してみるのも良いかもしれません。

できあがったら、できあがった明かりで、梅雨の暗い気分を吹き飛ばしましょう。

 

梅雨も冬も暗い季節ですが、気分も暗くならないように、部屋の照明を工夫して楽しんでみましょう。