インドバンガロールの鉄道事情
インドのバンガロールは電車が走っています。
しかし、海外からの渡航客はあまり利用しません。利用してもOKですが、あまりにも現地の人ばかりの列車なので、おすすめしません。
これがバンガロールで一番大きな駅です。
時刻表も一応ありますけど、予定通り出発しないようです。
ちゃんと線路です。
日本よりも、かなり幅のある線路です。
そして車両の数が多いです。
先頭から最後尾まで歩いてみましたが、果てしない長さでした。
数え切れませんでしたが、30両くらいはあるのでしょうか。
先頭車両には、この機関車があります。
これで全車両引っ張るようです。
発車時刻は、とっくに30分以上過ぎている状態の先頭車両です。
発車を見届けようと思いましたが、待ちきれずに帰りました。
客車内は、綺麗をは言い難いですし、どの車両も非常に狭いです。
これは、余程インドに慣れた方でないと乗れません。
駅でも海外の旅行客の姿は、まったく見られませんでした。
※ホーム内は撮影禁止みたいなので、写真撮ってはいけませんよ。
途中で拳銃抱えた警備員に「写真撮ったら駄目」だと、注意されてしまいました。
しかし、「We come from Japan.」と答えると、「Bluetrain is Good Train」と言われ握手を求められてしまいましたので、「Thank you.」といって、そそくさと退散しました。
日本人で良かった。
インドバンガロール市内は、現在も地下鉄(Metro)を建設中です。
あと2年程で完成予定だと、現地の方が言っていました。
見た目、とても完成する雰囲気はありません。驚きです。