さてさて、そろそろ何か始めないとな

さいたま市のソフトウェアエンジニアのブログ

韓国出張に3日間行ってみたけど、あっという間過ぎて海外感無かった。

3日間の韓国出張に行ってきました。

12月の韓国(ソウル)は、氷点下です。

エレベーターに表示される外気温は、しっかり「-10℃」表示です。

しかし、ホテルも出張先のビルも暖房がしっかりしているので、寒さを感じるのは、ホテルと事務所の移動のときくらいでした。

 それでも、ヒートテック上下にジーパンにトレーナーとジャンバーで、夜中の街も歩けるものです。ヒートテックは必需品です。素晴らしい。

 

で、韓国に行きましたが、仕事しすぎて、韓国の記憶はあまりありません。

一日目の昼ごはんは、ノルウェー産のサバを食べました。

夜は焼き肉、冷麺。

二日目の昼ごはんは、サムゲタン。

夜は焼き貝。

三日目の昼ごはんは、デパートのビッフェで韓国料理?

本場の「サムゲタン」です。本当に鳥の中に米がギッシリ入っています。少し食べづらいですが、味は普通においしかったです。

韓国で食べた焼き肉も冷麺も、日本で食べる味と変わりませんでした。

セブンイレブンやスターバックスの商品も日本と変わりません。

羽田からは2時間ちょっとで到着しますので、時間的には東京から大阪と同じくらいです。

街中の看板が韓国語だったり、街中の人たちが韓国語で話をしているようですが、日本語もちらほらと看板に書かれています。「おでん」、「やきとり」、「ラーメン」とか、韓国語に混ざって日本語が書かれているのを見つけると少しうれしくなります。

空港の入国審査も、 日本語でした。

お土産物屋さんの店員は、日本語で一生懸命売りつけて来ます。いろいろなところで日本語対応してくれる不思議な国でした。

まぁ、一人で旅行にフラッと来て、迷わずにウロウロできるかというと、そこまで街中の人たちや、タクシーの運転手は日本語わからないので、注意が必要そうです。

 

街中の道路はとても広くてキレイでした。

雰囲気も含めて日本とそっくりなので、海外に来ている感じがなかったです。

あっという間に3日が経ち、バタバタと帰国してきました。

 

日本の羽田から大きな荷物をもって電車で帰宅したのですが、日本の満員電車の異常なところに遭遇して、とてもイライラしました。東京の方が危険な国に感じました。東京は、とても冷たい都市です。

 

行く前は、韓国ってどんなところだろうかと思っていましたが、思っていた以上に日本と変わらない雰囲気のところでした。

 

カムサハムニダ。