毎度、久しぶりのマツコねたです。
2/11の「マツコの知らない世界」は、天津飯、天津丼の特集でした。
久しぶりに心揺さぶられる内容でした。
今回のゲストの方は、多くを語っておりませんが、良いものは自然と伝わってくるものです。
天津飯って、どれも同じじゃないんですね。知りませんでした。
このために、仕事の休みをとってハシゴするのも有りなんじゃないかと思うほどに惹かれました。
どれもこれも食べてみたい。超うまそー。
とりあえず、さいたま新都心周辺だと「バーミヤン」と「餃子の王将」、「天下一品」があります。会社帰りに天津飯食べに行きますかね。
以下、メモ代わりに、本日紹介されたお店です。
関東編
東京都小金井市「麺飯店 俵飯」
豚バラたっぷり、大盛り、チリソース、こぼれているw
静岡市駿河区 来勝軒
メレンゲ、ふわとろ、オイスターソース
横浜市西区 玉泉亭 横浜ポルタ店
大正7年、炭火焼き叉焼、固めの焼き加減、企業秘密の隠し味、餡の海、餃子をダイブ
関西編
静岡県三島市 中華飯店のあき 駅前店
醤油餡、八角を使った自家製叉焼、エスニック餡
名古屋市中川区 中国料理 相羽
自家製鶏ガラスープと粗塩のダシに卵入りの餡、卵ON卵、ネギ油
京都市東山区 マルシン飯店
ニンジンとネギのみのシンプル卵、鶏ガラ&豚骨の特性中華スープで作った醤油餡、旨味凝縮ダクダク餡
進化系
神戸市中央区 まかないや
鯛出汁、鯛刺し身、超濃厚鯛、高菜ご飯
総括
本当にどれもこれも美味しそうで、どれも個性的な天津飯です。
全部、食べてみたくなりました。
一番興味が湧いたのは、名古屋の相羽さんの天津飯でした。餡に卵を混ぜているので、卵ON卵。芸術ですね。
単純に卵焼きに卵かけたわけじゃないのです。卵が入っている餡というところが、その店に行かなければ味わえない感じです。
近所の中華料理屋さん等で、天津飯を食べたことはありますが、こんなに美味そうと思えた天津飯を見たのは初めてで、ショックを受けました。
行くしか無いです。
東京、横浜、静岡、名古屋、京都って、これなら、埼玉から出発して、二泊三日程度でのんびりハシゴできそう。
今年は、三月までに勤続15年の連休をとらないといけないのですが、無駄に休みを取りたく無いし、どこか予約して宿泊なんていう気力も無いのですが、天津飯の旅なんて、最高かもなと思いました。
「そうだ、天津飯食べに行こう。」ぶらっと行きたくなりました。