最近、英語の勉強を「適当に」はじめた状態です。
とてもまじめにやってますとは言える程、できていません。
本業務で気を失いそうになるくらいは、業務終了後に勉強している程度です。
しかし、23時に業務終了したら、ほぼできませんという言い訳をしておきたい。
これではまったく上達する気がしません。
とりあえず、先日購入した「Level 2: Three Short Stories of Sherlock Holmes (Pearson English Graded Readers) (English Edition)」と「White Fang」は、非常に内容も面白いのですが、数ページ読むのに、1時間以上かかってしまうのです。
これはいかんと思い、別の本を探しました。
『自然に身につく!1万語英語多読その2』
まずは慣れるために、簡単なものに変更です。
以下、収録されているタイトルです。
- The Shoemaker and The Elves.
- The Hen With The Golden Eggs.
- Why the Bear' s Tail is Short.
- Bruce and The Spider.
- David and Goliath.
- The Four Friends.
- The Golden Touch.
- Rumpelstiltskin.
- The Wolf and The seven Young Kids.
- Cinderella.
- Dick Whittington.
- Little Goody Two Shoes.
どれもこれも、有名な話だとは認識しているけれど、まじめに読んだことが無いので、内容を覚えていない話ばかりです。
英語に慣れるのと、一般教養として有名な童話の読み直しができるということで、とてもありがたい本だと思います。
これで1万語ということになります。
「英語多読」で推奨されている総語数は、100万語ですので、あとこれと同じ量を99冊読む必要があります。
うーん、気が遠くなるけれど、無理じゃない数字ですね。
「100冊後に死ぬワニ」みたいな気分です。
実業務では、英語のMailのやりとりをし、英文の契約書を処理したりしていますが、とにかく書けない、話せない状態です。
毎週一回受講させてもらっている英会話のレッスンでも、とにかく話したいことの英語が出てこないのです。アウトプットしようとする瞬間にマッシロになります。
もう少し、まじめにやらなければとは思うんですが、身が入らない。
とりあえず、今は気長に楽しく、嫌いな英語が嫌いじゃなくなるところに意識を変えるために、しばらく続けてみます。
実は、英会話講師には怒られたので、さらに勉強を追加させられる
「読むだけじゃダメ。話す機会をもっと増やさなきゃ」と怒られてしまいました。
しかし、仕事が夜中に終わる人に話す機会を増やせと言われても、なかなか困ります。
自宅で夜中に独り言しているのも迷惑なので、外に出てブツブツ言ってます。そのうち不審者として捕まるかもしれません。
まだ、楽しめているので、これもしばらく続けてみます。
進歩が感じれる日は来るのだろうか?
ここまでで、前回から10日以上かかっているので、あと99冊読むのに、990日ですw
ペースあげないといかん。