年末から1月の終わりまで、いろいろなことができました。
- 山登り
- 海や川で水泳したり、溺れたり
- パラセールで空中散歩
- ダム湖の見学
- 火山を近くで鑑賞
- 雪山散策、雪玉を転がして遊んだり、スノーボードも
- 砂漠も少し探検
- 乗馬体験
- 丸太に乗って、川下り
本当に一ヶ月の間で、いろいろなことができました。
もちろん、ゲームの世界で。
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
発売して4年目になりますが、私は今回初体験です。
いままで、ずっと興味はあったのですが、なかなかやる機会がなくて、この冬休みの前に、やっとできました。
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドって、どんなゲーム
いまさらなので、どんなゲームかあまり説明することは無いと思いますが、簡単に説明します。
このゲームは、主人公のリンクが災厄のガノンを討伐するために、世界各地を冒険して体力をあげたり、装備を強くしたりして成長していきます。
初めは木の枝が武器ですが、りんごで体力を回復したりしながら、敵が落とす武器を奪ったりしてきます。
昔のRPGと違って、どこにでも自由に移動できます。崖を登ったり、川や海を泳いだりもできます。そして移動していると、雨も降ってきますし、雷も落ちてきます。雪山に登れば凍えるし、砂漠や火山の近くでは暑くて体力を奪われます。
自由度が高すぎて大変です。
4年も経っていると、いろいろなところに攻略サイトがあるので、非常に助かります。本当は攻略サイトに頼らずに遊ぶのが醍醐味なのでしょうが、今回は頼りまくりました。
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド 攻略大百科 – スイッチゼルダ最新作(BotW)を徹底攻略!
お陰様で仕事が忙しいサラリーマンでも1ヶ月でクリアできました。ありがたい時代です。
とにかく絵が綺麗
Switchのディスプレイは、6.2インチサイズ,解像度1280×720ドットですが、HDMIで外部接続すると解像度1920×1080ドットで出力されます。
このゲーム、ディスプレイを外部接続することを前提に作られています。
私は最初のオープニングからプロジェクターにHDMI接続して、100インチで投影してました。もう、絵の綺麗さに驚きました。ゼルダを外部接続して遊んだことがない人、絶対やってください。
っていうか、逆にSwitchのディスプレイだと文字が小さすぎて読めないのです。歳だからかと思ったりもしなくもないですが、解像度のせいだとわかって安心しました。
山頂や塔の上から見る景色は、本当に素晴らしいです。夕焼けも綺麗だし、夜は月の満ち欠けも表現されています。現実の世界では体験できない世界がリアルに描画されています。
まだ、ゼルダ未経験の方は、この景色見るためだけでも価値があると思います。ちょっと旅行に行った気分になれます。
自粛で旅行に行くのが難しいご時世です。ゼルダの世界に最高の景色を観に行きましょう。
ずっとプロジェクターでやっていると酔ってきます。通常の作業はSwitch本体で行うことをオススメします。
ゼルダの伝説の続編に期待
本当にこれだけの複雑なゲームシステムを作った方たちに感謝です。
私も続編には大いに期待していますが、今作でこれだけのアクションを入れ込んでしまっている状態です。これ以上にワクワクできるアクションを詰め込むなんで、相当難しいんじゃないかと心配します。
今作よりも感動できる景色を作れるのでしょうか??
開発している方々は相当悩むでしょうね。
開発の方々、頑張ってください。次作もまったり遊ばせていただきます。