さてさて、そろそろ何か始めないとな

さいたま市のソフトウェアエンジニアのブログ

東日本一周してきました。その2 秋田~村上~新潟~直江津

山形駅から仙台駅に抜けて、仙台駅から新幹線こまちに乗車です。

前回のこの記事からの続きです。

www.inack.tokyo

 

新幹線こまちで、終点の秋田駅に向かいます。

ここから、ほぼノープランです。

秋田新幹線 秋田駅

秋田駅には、でかい秋田犬が居ました。

今年のこの日(2023/1/13)秋田駅は、まったく雪が無く、気温も普段の埼玉県よりも暖かい陽気でした。せっかく冬の秋田に来たのに、埼玉県と景色があまり変わりませんでした。

秋田駅周辺をぶらぶらして、宿をネットで当日予約して、ここで一泊です。

秋田から新潟へ特急に乗って移動

これも、特に追加料金なしで、フリーパスで乗車できます。

秋田駅から、新潟駅に向かう一番早い特急です。

日本海沿いをひたすら走っていきますので、日本海側の座席を確保必須です。

日本海側の座席の指定席はすぐに埋まります。

村上駅

特急列車を途中下車して、村上駅に寄ってみることにしました。

村上は、鮭の有名なところです。駅にも市内の中学生が鮭を吊るしています。

市内では、鮭の老舗も見学できるので、大量に吊るされた鮭をみることができました。

なかなか見れない景色です。

特別快速列車「海里」

村上駅を観光した後、村上駅で新潟行の列車をまっていると、時刻表に「海里」の表示がありました。

「海里」は、新潟~酒田まで一日一往復するだけの、本当に特別な観光列車です。

www.jreast.co.jp

みどりの窓口に行って、海里に乗れるのかをきいてみたところ、コンパーメントシートが1BOX偶然空いているとのことでした。さくっと指定席を予約してもらって、乗車させてもらいました。うーん、ついている。

全席指定の快速列車で、この内装!豪華すぎます。

海里の中には、ここでしか買えないおみやげ物も売っていたりします。立派な品揃えです。

とりあえず、私は「海里」のマークの入ったペットボトルの水を購入しました。

善い行いをしていると、善いツキがあるものですね。

満足感いっぱいで新潟駅に到着です。

新潟駅

新潟といえば、柿の種

そして、新潟といえば、ときですね。

夜遅くに新潟駅に着いたので、飲み屋街しか空いていません。

新潟バスターミナルの有名なカレーを食べたかったのですが、既に営業時間外でした。

komachi-mag.com

直江津駅

直江津駅で有名な弁当屋さん

いろいろなメディアの方が買いに来てくれると、弁当屋さんのおじさんが話をしてくれました。中森明菜さんにも弁当を売ったことがあるらしい。

鱈弁当は、唯一ここでしか買えないものとのことでしたので、購入。

 

直江津観光は、駅前のお弁当屋さんだけ。そのままトキテツに乗車して、上越妙高に向かいました。

上越妙高から、北陸新幹線に乗車して、少しだけ軽井沢寄り道して晩御飯を食べて、再度北陸新幹線に乗車して、大宮駅に帰着と・・・。

新幹線を含む東日本の電車乗り放題って、本当に贅沢な旅させてもらいました。

感謝です。