さてさて、そろそろ何か始めないとな

さいたま市のソフトウェアエンジニアのブログ

全国旅行支援は現在も継続中です。ビジネスにも使える。

現在、各自治体にて、「全国旅行支援」というものが実施されています。

宿泊費用から最大3000円の割引、そして一泊ごとに買い物クーポンが平日は2000円(休日は1000円)配布されます。(開始当時よりも上限下がってますが継続中。)

この制度を利用するためには、宿泊施設予約時に「全国旅行支援」を利用することを予め申請する必要があります。そして、宿泊日には、宿泊施設に対して、3回以上のワクチン接種証明、もしくは陰性の検査証明書を提示する必要があります。

自治体ごとに行われていますので、予算がなくなり次第終了ということになっていますので、既に終了している自治体もあるのかな。

2023【全国旅行支援】終了した自治体は?4月以降実施はいつまで?

 

また、細かい規定も自治体ごとに違っているようなので、宿泊先のルールに従う必要があります。

 

私が出張のために宿泊している愛知県では、2023年4月も、まだ継続中です。

じゃらんでホテル予約する際に「全国旅行支援」の対象ホテルを選ぶと、一予約毎に安く利用できるのです。

 

私の場合については、宿泊費が安くなっても、所詮領収書を提出する実費精算です。安くなっても、高くても、私の財布には影響がありません。

しかし、委託元の規定に、一泊当たり8000円まで(4泊で32,000円)と言われていますので、この金額までであれば、堂々と請求できるのです。

名古屋駅周辺のホテルで一泊8000円を探すのは大変です。ですから、全国旅行支援を活用して、一泊8000円をぎりぎり抑えることができるのです。非常にありがたいです。

全国旅行支援が終わったら、宿泊先が選べません。困ってしまいます。

 

そして、全国旅行支援の利用して宿泊をすると、一泊ごとに2000円のクーポン券がもらえるのです。4泊であれば、2000円×4=8000円です。これはありがたい。

 

しかし、愛知県。一泊ごとにもらえる2000円クーポンの有効期限は、翌日の24時まで。

サラリーマンの出張で、これはキツイです。

夜遅くに会社を出て、クーポンの使える場所を探して歩きます。駅前の飲食店は大行列ですし、名古屋飯のひつまぶしやえびふりゃーなどは2000円では、小さいものしか食べれません。毎回欲しくも無い土産物を買う訳にもいきませんし、悩みます。

 

結局、いろいろと探し回ったあげく、晩御飯の弁当と次の朝ごはんを調達です。

次の日も、同じように探し歩いた結果、食べたいものが見つからずに、弁当を購入させていただきました。

と、毎晩クーポンの使い道に悩む生活をしている出張中のサラリーマンです。

次の週は朝食付きのホテルを予約してしまったので、さらに悩みそう。毎晩2000円を何に使うのが悩むのが日課です。

 

ちなみに、全国旅行支援を利用するためには、ワクチン接種証明書か陰性証明が必要です。ワクチンを一度も接種していない私のようなものは、毎回陰性証明書をもらう必要があります。

3月末までは、埼玉県で無料のPCR検査というものが実施されていました。しかし、現在終了してしまっているので、有料のPCR検査を受けて「陰性証明」を発行してもらっています。