毎日必死に今日あったことを思い出すのは大事
仕事が終わって家に帰り、晩ごはんを食べて、コーヒー飲んでアイスを食べていると、いつのまにか24時になります。
そこからブログを書き始めると、書き終えた頃には朝に・・は無いです。
今日は、ブログに書くことを考えていたのが、そこから一時間
(『てっぱん』見てただけですが。)
朝から晩まで、ブログに何を書こうかと考えて過ごすようにしているのですが、まったく思いつかないまま帰路につくこともあるものです。
そんな日は、今日何を一日していたのかも思い出すこともできない日です。
「なにしてたっけ?」
忙しすぎて思いだせないのか、本当に何もしていないので思い出せないのか。
本日の場合、必死に思い出してでてきたのが、これ。
- グループの業務を整理
- メンバーの業務を整理
- パワーポイントでまとめる
- ドイツと電話会議
- 中国出張から戻ってきた部長と愚痴を言い合いつづけて2時間
これは思い出せなくてもしょうがない。
内容がまったくない。
ブログには、できるだけ日記にならないように書きたい気持ちと、日記風に書きたい気持ちと両方あったりします。
毎日、ブログを書くようになってから、一日を振り返りながらネタを探しています。
まったく日記に見えない記事でも、一日にあったできごとと関連するネタを選ぶようにしています。
例えば、これもSDカードに関連したできごとがあった日に書いた記事です。
こんなことを毎日繰り返しているわけです、
ブログを書き始める前は、まったく気にならなかった一日です。
無理してでも一日思い出すことで、無駄な一日にならない気がします。
そして、一日一日、整理しながら明日迎えられます。
日記を書いているようなものですが、ブログです。
ブログを毎日書き続けることのメリットというものが伝えられたでしょうか。
大変ですが、それが最近面白くなってきていたりします。
たまには無理せず、休むことも大事
しかし、そんなに無理をする必要も無いとも思います。
適当で、ええんや。
無理して、無駄な記事を残してしまうくらいなら、ちょっと休みましょう。
休んだ分、次の日は二倍面白い記事を考えれば良いのです。
それでも無理なら、もういっちょ休んで、4倍面白い記事を書きましょう。
ただ、読者が多くなってくると、せっかく楽しみにしてくれている人が居るかもしれないと思うと、ネタを絞り出したくなることも事実です。
倍返しで許してくれます。きっと。
ブログは無理せずに、楽しく続けましょう。