さてさて、そろそろ何か始めないとな

さいたま市のソフトウェアエンジニアのブログ

ブログの目次ツールは、とても大事

ブログを書くときに目次って使っていますか?

私も、たまに利用はしていたのですが、どちらかというと見た目邪魔に感じることが多くて、利用していない記事の方が多いです。

頭の中で書きたいことが整理できているときは、最初から最後までの構成を考えて文章を書くことができますが、そうでない場合は、この目次の部品は大事です。

 

2ヶ月前のブログを始めた当初の記事に目次部品を設定してみたところ、おかしな構成であることがわかりやすくなり、記事を書き直すべきだと気づくことができました。

目次部品大事。

 

目次部品の使用例

ブログを始めようと思った経緯 

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目次部品を設定する前は、大中小の見出しが適当に付けていましたので、見出しだけを拾ってくれる目次にしたときに、内容がわからない状態になっていました。

目次部品を設定して、目次だけで内容がわかる見出しに変更すると、文章のおかしなところにいろいろと気づくことができました。

まだまだ内容としては価値のないコンテンツですが、最初に書いた内容よりも少しわかりやすくすることができました。

大、中の関係性や、1章しかないのに、1を振ってしまう目次の部品のデザインが気になりますが、だいぶ良くなりました。

ただ、2ヶ月前に書いたときの思いは残しておきたかったので、そのときのことを思い出しながら修正しています。

ブログのヘッダーデザインを自分の好きな飼い猫にする理由

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この記事は、ブログのヘッダーを飼い猫に設定したときに書いた記事でした。

もとのタイトルは「自分のブログのデザインを猫にしたら、意外とやる気があがる」でした。飼い猫への愛情が強すぎて、何を書いているのか、あらためて読むと怖い文章でした。

目次部品を設定してみると、このときに言いたかったことがあらためて整理できて、構成とタイトルを見直すことができました。

どうせ見直すなら、もっとまともなタイトルにしろと怒る方もいるかもしれませんが、飼い猫への愛情を少しでも残しておきたくて、悩んだ挙げ句、このタイトルにしました。

はてなPROにする理由

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目次部品を設定する前、一番ひどかったのが、本記事。忘れたころに読むと酷いです。「ドイヒー」です。

目次部品を設定したことで、あらためて当時書きたかったことを整理しながら書き直ししていたら、いつのまにか3191文字になってしまいました。

これなら、はてなブログを知らない人が読んでも、きっと何を言っているのかが少しは伝わるようになったのではないかと思えるものになりました。

はてなブログユーザー以外には役にたたない内容に変わりありませんが・・・。

(文章下手なのも目次部品のみでは救えません。)

 iriver Astell&Kern AK120 (2019年のレビュー)

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Google検索で、いまだにごく稀に検索している方が存在するAK120の記事です。

どんなものか知りたくて検索されているのだとすればと想定して記載修正しました。

目次部品を設定することで全体をあらためて整理することができました。

目次部品を利用する効果

目次部品を利用することで、ページ全体の構成が見渡せるようになります。

起承転結、起承承承承転結、構成は内容によって様々になると思いますが、はてなブログ以外の人も見てくることを考えておきたいものです。

他のページを全部読んでいる人は稀なので、やはりどこかから唐突に、作成したどこかのページにたどり着いてしまった人に対して、このページは何が書いてあるのかが、わかりやすくなっている方が良いと思います。

 

仕事の報告書を顧客に提出する際にも、「この資料は何が言いたいのか結論を先に述べて、全体の構成を説明してかた、中身の説明に入るように」と怒られています。

しかし、結局、本文を報告ギリギリの時間まで作成している私には、目次などを作成しちる暇は無くて、毎度怒られるわけです。

目次部品を利用することで、この問題が一応解決できるのです。

目次部品を設定することで、何が書いてあるのか全体がなんとなくわかるので、少しは見やすくなる効果があります。

少ない文字数であれば、目次をつけると逆効果でみにくくなってしまいますので、場合によって使い分けは必要です。

補足 

すみません、偉そうに書いてますが、文書の構成の下手さは、目次部品のみでは治りません。見出しと内容の不一致感もありますが、それもわざとそういう演出だとおもっていただけると幸いです。^^;

 

という感じで、目次部品の使用例を書いているように見せかけて、単純に過去の記事を修正したことの日記を兼ねている例ですね。

またユーザーにとって価値の無いコンテンツを増やしてしまった。