さてさて、そろそろ何か始めないとな

さいたま市のソフトウェアエンジニアのブログ

ブログを始めようと思った経緯。

ブログを始める理由

(2019.03.02 修正)

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ブログの最初に始める理由を書くのもどうかと思うけれど、これからの方向性を整理するという意味でもありかなと

 

仕事に追われて、時代についていけていないと感じる 

もうすぐ平成が終わりますね。

東京オリンピックもあります。

 

人工知能(AI)、ドローンとか、たくさんの新しい技術があります。

Youtube、Twitter、LINE、Instagramなどの、たくさんのSNSが流行しています。

ソフトウェアのエンジニアを20年以上やってきていますが、自社の製品については理解できるのですが、他のことは全くわからない状態になっています。

ソフトウェアって何?っていう感じです。

 

なんかね、世の中についていけていない気がするんですよね。

 

ソフトウェアエンジニアとして特に感じること

時代についていけてない 

私個人も、会社も時代についていけてないと、しみじみ思います。

教育の変化

いまの小学校、中学校では、ソフトウェアに関する教育があって、英語のカリキュラムも強化されでいます。

社会人になるころには、特にソフトウェア開発志望の学生は、開発言語のや情報処理技術の基礎知識、AIの基礎知識を身につけている状況だと思います。

年寄り世代からの、「最近の若い奴らは・・・」というセリフを聞きますが、私の居るソフトウェア業界で、こんなことを言う方は少ないです。

おそらく、大多数の方が、時代についていけてないと感じているのではないでしょうか?

入ってくる新人の方が、よっぽどソフトウェア開発の知識ありますから・・。残念

新入社員のレベルの高さ

私が入社した当時、私は学生の頃にソフトウェアを専門で勉強させてもらっていたので、ある程度知識がありました。

入社してみると、バリバリとソフトウェア開発をしている先輩方が大勢居る職場でした。

しかし、先輩方は、開発ターゲットに使う技術以外は、まったく知らない状況でした。

仕事にも使わない、他のことを勉強している暇なんてない状況だったので、当然です。

 

そのため、新しい分野で、何か開発をしようとしたときには、新人の私が一番知っている状態になってしまいました。

 いま、私が時代についていけてないと感じるのは、過去の先輩方が感じたのと同じなのかもしれません。

教育はどんどん進歩していきます。

私達は、社会人になってから、パソコンに始めて触った世代です。

生まれたときからパソコンやスマートフォンが日常にあった世代とでは、知識とスキル考え方が違ってくるのは、当然です。

外部のエンジニアとの交流

新しい製品を開発するにあたって、新しい仕様に対応しなければいけないこと、新しい仕様を提案しなければいけないこと、それらを実現するために新しい技術を取り入れなければいけないこと、様々なケースで、外部のエンジニアの方と交流する機会があります。また、顧客との会話においても、世の中の情勢に適用した新しいニーズを求められます。

そんなときに、何もしらなければ、会話が成立しません。

日々、アンテナを高く、広くもって、新しい技術を取り入れ続けなければいけないのです。

しかし、最近では身近な業務が忙しすぎて、新しいことを勉強する機会がどんどん少なくなってきています。

時代についていけてないままでは、この先の仕事に確実に支障がでてきます。

 

時代の流れに負けないように

社会の流れにとりのこされないように、しっかりいろいろな知識をしっておきたいという軽い気持ちでブログはじめてみました。

Youtube、SNS、アフィリエイトなど、いろいろなことに、とりあえずチャレンジしてみたいです。

 

まずは手始めに、ブログの面白さを理解しながら、日々新しい情報をとりいれていけたらなぁ、と感じています。