さてさて、そろそろ何か始めないとな

さいたま市のソフトウェアエンジニアのブログ

実質2,000円で入手のYogibo MAXが来たぁ

巨大な荷物が到着しました。

「Yogibo MAX(ヨギボーマックス)」という商品です。

1月の正月明けに「さとふる」の返礼品としていただきました。

さとふる

ふるさと納税サイトです。ふるさと納税のサイトはいろいろあるのですが、数年前に登録していて、今回まで一度も使ったことがありませんでした。

どうにも仕組みが複雑で、手続きも複雑そうなイメージから敬遠していました。

今年の正月の暇つぶしに眺めていたところ、欲しいけれど自分で買う気にはなれない。返礼品としてもらえるなら大歓迎な、この商品を見つけました。

今回、ふるさと納税初挑戦です。

ふるさと納税

ふるさと納税とは、日本に於ける寄附金税制の一つ。”納税”という名称だが制度上の実態は「寄付」であり、任意の自治体に寄付をして、その寄付金額を現に居住する地方自治体へ申告することにより寄付分が控除できる本制度をもって、希望自治体に事実上の”納税”をするというものである。

ふるさと納税 - Wikipedia

この金額をクレジットカードで、地方に納税します。あくまでも納税ですから、ここで納税した分は、どっかで引いてもらえます。

で、その御礼としてもらえるものが「返礼品」というものになります。

ただし、一年間にふるさと納税したトータルがいくらになっても2000円だけは税金とは別に支払いが必要となるということです。

今回のヨギボーマックスは、実質3万程度しますが、これが2000円だけ負担のみで返礼品としていただけるということになります。

税金として引かれるのは、一年先なので、忘れた頃に、「あれ?税金安くなっているかも?」程度なのかもしれません。

ふるさと納税初心者の私からすると、これだけの高額を先に納税というところに不安しかありません。本当にあとで引いてもらえるのかなと思ってしまいます。しかし、以前から気になっていた商品なので、その不安を拭って納税チャレンジしました。

 

今住んでいるところに払う税金を「大阪府岸和田市」に先に納税しておくことになります。(2020/02/16 21時現在 残り5個と記載されています。)

場所によって返礼品が違いますので、この商品が目当てなら、岸和田市に納税という選択しかできません。

www.satofull.jp

ふるさと納税できる金額は、年収により上限が決まります。

さとふるのサイトで計算できるので、自分の年収から計算してから申し込みしてください。

金額から年収が想定できてしまうので、あまり公にするのは良くない気がしますが、そこは見なかったことにしてください。

Yogibo MAX(ヨギボーマックス)

さて、この商品は一体何かというと、「ソファはもちろん椅子やベッドにも」という謳い文句の巨大クッションです。

yogibo.jp

詳細は、上の公式サイトを見ていただければと思いますが、いろいろな形に変形します。ソファの形にもベッドの形にもなります。

Yogiboは、MiniからMidi、Maxといろいろなサイズがありますが、一番大きいのがMAXです。

大きさが170cmと大きいのですが、狭い我が家にとっては、ソファを買うよりも使い勝手が良いと思います。

なんといっても、自由に配置できて、使わないときは縦にして置けます。

小さいサイズの商品も魅力的ですが、やっぱりこの巨大さがYogiboの良さを感じれます。

さいたま新都心のコクーンの中にもYogiboの専門店「Yogibo Store コクーンシティ店」があり、実際に座ってみることができます。Yogibo気になっている方は、是非一度訪れてみてください。

最近はYogiboぬいぐるみも種類が増えてます。ぬいぐるみは、安くてコンパクトなので手軽に買えます。私は、このショップに行って、Yobibo本体を我慢しながら、ぬいぐるみを買って帰った経験も何度かあります。なかなか可愛い。

本気で、快適すぎて動けなくなりますので、購入をご検討の方は注意してください。