さてさて、そろそろ何か始めないとな

さいたま市のソフトウェアエンジニアのブログ

『P3』についての悩みごと

「P3」といってピンとくる方は、そんなに居ないと思いますが、「P3」といえば、「ペルソナ3」のことを指します。

アトラス社から発売されたゲームの名前です。PlayStation 2用ゲームソフトとして、2006年に発売されました。もう18年前です。

ペルソナシリーズは以下のように続きます。

  • 1996年 PS 「女神異聞録ペルソナ」
  • 1999年 PS 「ペルソナ2 罪」「ペルソナ2 罰」
  • 2006年 PS2 「ペルソナ3」
  • 2008年 PS2 「ペルソナ4」
  • 2016年 PS4,PS5 「ペルソナ5」

私は、すべての作品をリアルタイムに経験した世代です。

 

そして、先日(2024年2月2日)に「ペルソナ3」のリメイク版が発売されました。

p3re.jp

18年も前の作品ですよ。

「ようこそ、我がベルベットルームへ。わたくしの名はイゴール。」

この自己紹介をするイゴールを頼りにして、物語の主人公が使役する精霊、妖怪、モンスターを強くしていき、それらに戦わせて物語をすすめていくというゲーム。

ポケモンの大人バージョンといった感じ。

私は、当時、非常にはまりました。

中二病という文化は、このペルソナシリーズから浸透したのではなかったかなと思うほどの独特な世界観のあるゲームです。そして、ゲーム中の音楽も非常に恰好が良く、今でも全く古臭く感じません。いまだに人気は非常に高いです。

18年も経ってからリメイクされる作品なのですから、人気の高さ、面白さは間違いないのでしょう。

 

そして、この「ペルソナ3」は映画にもなっています。

www.p3m.jp

全部で4作品あり。

実は第一作目は、映画館で鑑賞しました。二作目以降は忙しくて観れませんでした。

ゲームは体験済みなので、ストーリーは全部知っているわけですが、それでも映画は面白かった。

リメイク版が販売されたということで、続編を観ようと思ったのですが、Amazon Prime Videoでは、一作品観るのに、レンタルで459円別途必要なのです。

しかし、dアニメストアなら、月額量 500円程度で4作品とも観れるのです。

ということで、現在dアニメストアを新規契約して「劇場版 ペルソナ3」を観始めているところです。

animestore.docomo.ne.jp

キャストの声優陣は、本当に豪華です。

結城 理:石田 彰/岳羽ゆかり:豊口めぐみ/伊織順平:鳥海浩輔/桐条美鶴:田中理恵/真田明彦:緑川 光/山岸風花:能登麻美子/アイギス:坂本真綾/天田 乾:緒方恵美/荒垣真次郎:中井和哉/イゴール:田の中 勇(特別出演)/エリザベス:沢城みゆき

音楽も、相変わらず素晴らしい。

この映画で、この独特の世界観を堪能できるので、あえてリメイクのゲームを購入しなくても十分なんじゃないかと思えます。

「ジャックフロスト」すげー。

 

で、この「ペルソナ3 リロード」PS5だけじゃなく、PCでもできるということで、Steamで購入しようかどうしようかと一か月程悩んでいるところです。どうしようかな。

その前にしまむら(アベイル)行かなきゃ。もう売り切れか?!

「アベイル」にて、『P3R』『P5R』『P5T』のコラボ商品が明日2月3日(土)より全国店舗とオンラインで発売! | ペルソナチャンネル | ペルソナシリーズ最新情報

 

しかし、劇場版観てると、やっぱりもう一度やりたくなるな。

アニメでは、サクサクとストーリーが進んでいくけど、このゲーム、本当にレベルあげ大変なんですよね。

買ってもやる暇が無いかもしれない。

どう思う?