ブログを初めて一年ちょっと、そろそろ - さてさて、そろそろ何か始めないとな

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何故、ブログを始めようと思ったのか

もともとは、副収入ってどうやったらできるのかというのに興味があって、アフィリエイトとかブログで収入とか調べ始めたのがきっかけ。

Google Adsenseにも申請してみたりもしました。

しかし、無理だということに実感できた、一年目。

Google Adsenseにも何度も言われ続けているのですが、「ユーザーにとって価値がほとんどないページ」ではいけない訳です。

「価値がほとんどない」って、どういうことかというと、誰も興味がない文章ってことになります。

逆を言えば、以下のようなテーマに沿って投稿していれば確実に「価値がある」ってことになるのでしょう。

しかし、このようなテーマで記事を書いたりできる人は、この内容で成果を出している方でしょうね。

そしたら、そもそも新しくブログ始めながら悩む必要もありませんね。

前のは極端な例でしたが、金稼ぎ系以外でも、個人の趣味に沿ったテーマでも以下のようなものが思いつきます。

どれもこれも、飛び抜けて誰かに教えられるほどの技術も経験も知識も無いわけです。そもそも一つのテーマに沿って何かを書き続けるなんてできる気がしません。

特に特殊な環境で生活している訳でもありません。海外での生活とかしてませんし、話題性の多い仕事もしていませんので、一般の方が読んで面白い事柄がありません。普通のサラリーマンです。

日々の生活で、誰もやらないような無茶なことにチャレンジしてみるとかっていうのも、続けられる気がしません。

そうなると、やっぱり、何か手に職をつけないと、これから職を失ったときが心配になってきました。

今のソフトウェア業界にも、２０年以上居ますが、何もできる気がしないのです。

自分で何かを生み出しているソフトウェアの開発をしていないのです。

だから、もし、もしも、今の職場を辞めたとして、今の職場を解雇されたとして・・・。さてさて、何もできない私は新しい職を見つけることはできない気がしています。

これは、困った。

コロナで大打撃を食らっている今の職場がいつ解雇されるのか、予想もつかないので、日々不安は増すばかりです。

いままでは、会社の規模も小さく、会社の経営層にも状況を理解してもらえていたので、なんとか工夫して仕事を熟してこれたのですが、最近は外資系の風土が非常に強くなってきて、そもそも英語ができない私のようなエンジニアは発言力がありません。

どんなに工夫して、仕事をなんとか熟しても、成果を伝えることもできないのです。

また、日本式の論理的な開発手法が通用しません。

今までは、開発するべき要件を整理して、外部の開発を実際に行う業者さんへ的確にインプットすることが重要視されてきました。しかし、今後は内部で開発をして、外部の業者は使うなと言われています。

２０何年ソフトウェア業界に居ますが、２０何年とソフトウェアを実際に作る仕事はしていないのですから、無理です。効率が悪すぎます。

そもそも、私が開発をしたら、誰が私に開発するべき要件を整理してくれるのでしょう。

とすると、今からでも何か新たに自分ができることを探さなければならない気がしてきました。私には何も残っていないのが寂しいです。これは、新しい病気なのか？

何始めよう。

英語も途中で挫折したままです。TOEICの点数は一年経っても、全くあがりませんし、海外のエンジニアと会話ができるようにもなりません。

情報処理技術者試験も一度は受けてみたのですが、午前合格、午後不合格の通知を受けた後、忙しくてそのまま放置してしまいました。これも進歩なし。

ブログとか、アフィリエイトの勉強もしてみたものの、やっぱり向上がみられず。そもそもアドセンスに合格できないところで完全に挫折してしまいました。

結果、今では、適用に日々の日記を気が向いたときにブログに書きとめるという日々

です。それでもいいかなとしばらく思っていたのですが、やはりこのままでは、やばいです。

ブログは自分探しなのかとも思い、一年書き続けてみたものの、自分は何が得意なのかを見つけることができませんでした。

一年前にやってみたかったことで、まだやってないことは

うーん、今年はこれらをとにかくやってみようと思います。

やってみれば何かヒントがあるかもしれないと思ってみます。

もちろん、英語力も、情報処理技術者試験も、継続挑戦です。既に自信無いけど・・。

前向きに後ろ向きです。