ChatGPTに再びハマっています
最近アップデートされたChatGPTを再び使い始めて、どっぷりハマっています。
有料プラン「ChatGPT Plus(月額20ドル)」にも登録してみたのですが、これは本当に驚きの体験が続出。画像生成機能の精度が格段に向上していて、「ジブリ風イラスト」も簡単に生成できます。
世界的には「Ghiblification(ジブリ化)」というトレンドにもなっていて、特に海外では大きな盛り上がりを見せています。
何を聞いても自然な回答が返ってくる
ChatGPTのすごさは、何を聞いても自然で的確な回答が返ってくることです。
例えば:
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「最近のニュースを教えて」
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「明日の天気は?」
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「2025年の日本はどうなる?」
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「将来の災害リスクは?」
これらの質問にも、非常にスムーズに答えてくれます。もちろん、事実ベースであるかどうかは確認が必要ですが、情報の入り口としては十分使えます。
ビジネス活用にも強い!節税や副業の相談まで可能
試しにこんな質問をしてみました:
「個人事業主が主たる業務以外の新規事業で使った経費って、申請できるの?」
ChatGPTはこの質問にも、税制の基本や経費の判断基準を丁寧に解説してくれました。
副業のアイデア、節税対策、業務効率化のヒントなど、幅広いビジネスシーンで活用できそうです。
長文の校正もおまかせ!
「この文章の校正をお願いします」と言って、職務経歴書のような長文を渡してみたところ…。
なんと、元の文章よりもわかりやすく、要点がしっかりと整理された文章にリライトしてくれました!
アプリ開発の相談もOK!コード作成までしてくれる
試しにこんな相談もしてみました:
「◯◯なAndroidアプリを作りたい」
すると、必要な技術要素や課題を挙げた上で、実装の方法まで丁寧に教えてくれます。さらには「この機能のコードも書けますか?」と聞いたところ…書いてくれました。
もちろん、細かい部分は自分で補う必要がありますが、プロトタイピングには非常に役立ちます。
画像生成機能も圧巻!4コマ漫画まで作れる
話題の画像生成も試してみました。
「AIについて解説する4コマ漫画を日本語で描いて。サイズは1:1で。」
この指示だけで、4コマ漫画の画像が生成されます。
最終コマのセリフは「将来、私の宿題もやってくれるかも!」。少し日本語の調整が必要でしたが、クオリティはかなり高いです。
画像の生成に多少時間はかかりますが、人間に頼むよりは圧倒的に速く、しかも自動で完成するのが驚きです。
写真加工も簡単に!猫のアニメ化に成功
手持ちの写真データをアップロードして、
「この写真をアニメ風にして」
とお願いすると、すぐに生成されます。
猫の写真を使って、さまざまな動きをさせることもできました。まさにAIの力、ここに極まれりといった印象です。
画像のリサイズや整理も頼めるので、ブログやSNSに使う素材づくりにも便利です。
ブログ記事も作成してくれる
そして極めつけはこれ。
「ブログ記事を書いて」
とお願いすると、なんとこの記事のドラフトをChatGPTが作ってくれました!
自分で書くよりもスピーディーで、構成も整っているため、時間のないときのアウトライン作成や下書きにぴったりです。
ChatGPTはITエンジニアの最強のパートナーになる
まだまだ全機能を使いこなせてはいませんが、これだけの機能を月額20ドルで使えるのは破格です。
これからの時代、AIを活用できるかどうかが、仕事のスピードや成果を大きく左右していくと実感しています。
まとめ|ChatGPTはすでに「道具」以上の存在
ChatGPTは、すでに単なるAIではなく、日常業務やクリエイティブな活動を支える「相棒」的な存在になりつつあります。
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初心者でもすぐ使える
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コードも書ける
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画像も作れる
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情報も整理できる
使わない理由が見つからないレベルです。まだ触ったことのない方は、ぜひ試してみてください!