さてさて、そろそろ何か始めないとな

さいたま市のソフトウェアエンジニアのブログ

「ユーザーにとって価値がほとんどない」と言われて落ち込まない人などいない件

これは、あらてのパワハラか?

とある機関から、以下のメッセージが私のブログに向けて発信されてきました。
価値の低い広告枠(コンテンツが複製されているサイト)について
AdSense のプログラム ポリシーに記載されているとおり、ユーザーにとって価値がほとんどないページやアプリ、または広告の比率が高すぎるページやアプリには Google 広告が表示されません。これには、第三者が提供するコンテンツに付加価値を付けずに、コンテンツをコピーまたはリライトしたページやアプリが含まれます。詳しくは、Google のウェブマスター向けの品質に関するガイドラインで、付加価値がほとんどなく、内容が薄いコンテンツに関する記事をご覧ください。
 もうちょっと、言い方ってものがあるのでは無いかと思うわけです。
私のブログは、一ヶ月前に、Bloggerというサイトから、はてなブログに引っ越してきました。 www.inack.tokyoその際、ものを捨てるのが苦手な私は、必要かどうかの分別もしないで、すべてをダンボールに突っ込んで、はてなブログに引越をしました。 
で、忘れてたんです。引越し元の記事を消すのを。
 
そのため、複製と思われる記事が100%存在してました。
それに気が付かず申請してしまいました。

申請前に、コピーチェックは忘れずに

以下のコピーコンテンツチェックツールで確認すると、確かにコピーが沢山判定されました。
申請の前に確認しておけば良かったと猛省してます。
皆さんも、とある機関に申請するときは、確認忘れの無いように、お気をつけください。ccd.cloud

複製と思われてもしょうが無いですね。

それは理解しましたし、深く反省しています。

本日、慌てて、引っ越し元と引っ越し先に重複していたページを削除しました。

(手遅れですが。)

日本語は正しく使いましょう

しかし、そういうときに使う日本語は、以下であるべきだと思います。

いくつかのページで複製だと思われるページがありましたので、再度確認をして申請しなおしてください。

 

本日、とある機関から、送られてきた文章は、違ったのです。

ユーザーにとって価値がほとんどないページ。

落ち込みます。

落ち込まないわけがありません。

これで落ち込まない人は、よっぽど適当に文章を書いている。

作成したものに愛着が無いのでしょう。

 

いや、自分以外の第三者から、このブログを観たら、そういう風にみえるのでしょうね。

 

確かに、万人の方に役に立つ記事を書いているなんて、全く思っていませんが、全否定ですよ。orz

 

職場にも居ます。

今の職場の取引先にも、こいういう言い方しかできない方がいらっしゃいます。

そういえば、そんな人が居たことを思い出しました。

 

徹夜して、休日出勤して、必死に調査して作成した資料を説明しはじめると

ぜんぜん、わからない

はい、0点。ぜんぜんだめ。

一緒です。

この取引先の担当さんと半年以上やっていて、毎回こういう調子なのです。

私だけではなく、職場のほとんどのエンジニアが、この取引先の担当さんの相手に疲弊しきっている状態です。

打ち合わせ中に、体調悪くなってきます。

休日は青空を眺めて呆けるレベルのストレスです。

 

そういう精神状態なので、特に、こういう単語に対してストレスを過度に感じてしまうのかもしれません。

 

そんなことじゃいけないと思って、なにかはじめなきゃ。

ブログでも初めて、気持ち整理しながら立ち直ろうと頑張っていたところでした。

 

ユーザーにとって価値がほとんどないページ。

あんたまで、そんなこというんかい!ダメージ大きいです。

 

それでも頑張れる。

毎日、たくさんの星をつけてくれる方々が居ます。

読者の登録数は150を超えました。

 

今日は、職場の同僚が、たまたま昨日のページをみてくれていて、わざわざ声をかけてくれました。

「昨日の記事、良かったです」

グッドタイミングだよ。

心の友よ。ちょうど落ち込みレベル全開だったのときなのだ。

 

多分、はてなブログじゃなくて、星も貰えず、読者も増えず、

同僚にも声をかけてもらっていなかったら、立ち直れなかったと思います。

ありがたいです。

いい経験になったと思ってがんばります。

 

最後に

GoogleのAdsenseに申請する方への注意事項

メンタル強くないと、申請却下されたときに耐えられません。

自信の無い方は、申請しない方が良いかと思われます。