さてさて、そろそろ何か始めないとな

さいたま市のソフトウェアエンジニアのブログ

インド出張記録7 wikipedia バンガロールに釣られて観光してみるのは考えた方が良い

インド バンガロールで、二度目の週末。

土曜日は何故か朝から晩まで仕事をし、日曜日だけが休日となった ちょっぴりブラックな企業のソフトウェアエンジニアのあいなっくです。

 

たった一日の休日ですが、頑張ってみました。

「バンガロール」をwikipediaで検索してみるといろいろな情報がでてきます。

ja.wikipedia.org

その中で、バンガロールの特徴とされる写真がいくつか掲載されています。

写真だけ見ると、まるで大都会のようです。

しかしながら、そんな高層ビルが立ち並んでいるところは見たことがありません。

バンガロールは、赤土が広がっているイメージです。少し賑わっているところでは露店が立ち並び、コンクリートブロックの崩れかけた建物が密集しているようなイメージが強いです。そして、いたるところが工事中です。

二週間生活してみたバンガロールのイメージが、上のような感じです。

 

wikipediaに掲載されている写真は、現地の方でもあまり何処だかわからないようです。

しかし、どこかには存在しているはず。

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とくにこの赤枠で囲んだ建物、とても奇抜で気になります。

 

本日は頑張って、この建物の場所にホテルのタクシーを使って行ってみました。

タクシーの運ちゃんに住所を伝えて行ってみると、確かにそこにありました。

これです。 

とあるITパークの入り口にある「ORACLE」という企業の建物です。

この建物は、ITパークの中にあります。

ちょっとwikipediaの写真と実物が違うような気もしないでもないですが、確かにこの建物です。

やっとのことで見つけた嬉しさで、この建物を撮影していました。

 

 

 

なんということでしょう・・・・警備員に怒られました。

 

ここは関係者以外立ち入り禁止だそうです。

 

皆さん、wikipediaの写真に釣られて、観光に行くのは危険です。

気を付けましょう。

 

結局、先週は駅で怒られ、今週はITパークで怒られてしまいました。

来週は怒られないように気を付けます。