さてさて、そろそろ何か始めないとな

さいたま市のソフトウェアエンジニアのブログ

ブログの更新が滞る(とどこおる)その理由。

ブログの更新が滞ってしまいました。

理由として、英語の学習が完了して力尽きたというのは大きいです。

何故、ブログの更新をするのか

「そこにブログがあるからだ。」と、昔どこかの登山家が言っていたような気がします。

本当は、「そこにエベレストがあるからだ。」と答えたらしいです。1920年頃、当時誰も登頂できていないエベレストへの挑戦する理由を聞かれた登山家のジョージ・マロリーが答えたセリフだそうです。

「そこに山があるからだ。」というのは日本で誤訳されたらしいです。*1

しかし、一般の登山家の気持ちとしては、山があれば登りたくなるという気持ちがあるのも事実でしょう。山を登ることの楽しさを知っている人達は、山があれば登りたくなるものです。

ブログがあれば、ブログの更新をするという心境も、山を登ることと同じで、ブログを更新することの楽しさを知っているからでありたいです。

ブログとは、日記である。

自分のための記録であり、そのときに感じたことを記録しておくことで、未来の自分が振り返るネタにできる。

「あのときは、こういう風に考えていたのか。」

記憶の定着と事象の整理ができる。日々の事象を文章として残すことは、なんとなく過ぎ去ってしまっていた状況を記録することで、充実感が得られる。一年で365日、そのとき何をしていたのかなんて、ブログにでも書いておかなければ思い出せないことも多いです。一年間過ごして、「何もない一年だったな。」と思うのか、「いろいろなことがあったな」と思えるか、その充実度の違いがブログに記事をどれだけ残せたかで、感じ方が大きく違うことを実感しています。

何故、更新が滞るのか

仕事が忙しい。

平日は朝から深夜まで仕事していて、時間が無いのは間違いないです。休日は平日の疲れで、気力が残っていない。

誰かのためになる記事を書かなければという思いがあるが、そのための体力と気力が無い

私のブログは、Googleのアドセンスというサービスに申請して、無事に取得できた状態です。このアドセンスというサービスを申請する過程で、長い期間に渡って、「あなたのブログの記事には価値が無い」と言われ続けてきたのです。ブログを書いて公開するということは、どこかの誰かが目を通す可能性があることです。それならば、100%でなくても、少しは誰かの役にたつ記事を書くべきだと思っています。

また、誰かのためになる記事、誰が読んでもわかりやすい文章を書くということを、心がけることは、自分の文章力の向上にもなることは間違いないです。ブログに記事を記載するということは、そういう誰かを意識した文章を書くように心がけるべきだと思っています。

そのために、適当な文章をアップできないという思いが強いです。

 

今日は、天気が良かった。

以上

 

では、いかんと思うのです。

 

今月もいろいろなことがあったはずなのですが、既に忘れ始めていたりします。もったいないので、忘れないうちにブログに残しておきたいと思ってます。頑張る。