メガドライブミニ
先日、「しくじり先生」という番組で、メガドライブ特集をしていました。
私も持っていたメガドライブです。
スーパーファミコンや、プレイステーションが大流行していた時代に、メガドライブで遊んでいました。
マリオよりも、ソニック派です。
そのメガドライブの復刻版として、メガドライブミニという製品が2019年9月に発売されていました。
ファミコンミニとか、PCエンジンミニとか、いろいろなものが復刻版として発売されていますが、そんなものには興味も湧かなかったのですが、これの発売を知ったときは何度も予約しようかと必死に悩みました。
結局、大人な私は、予約もせず。発売日以降についつい購入してしまうこともなく、頑張ってきました。
欲しかったのを堪えて我慢してきたのです、
しかし、この「しくじり先生」という番組のメガドライブ特集というのをみてしまったら、我慢しきれず購入してしまいました。
30年ぶりの復活です。
カセット不要で、42本のゲームがセットになっています。
しかも小さい。
最近のゲームは難しすぎてついていけないので、操作ボタンが少ない、これくらいが丁度良いです。
が、しかし、メガドライブです。30年たったとしても、マニアックさ、ユーザーに厳しい難易度は変わりません。
「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」は、この機種から始まったのです。
今年の年末年始は、プレイステーション4の「サクラ大戦」と、メガドライブミニというSEGA×SEGAで乗り切ろうと思います。
なんか最近の新しいものよりも、古いものがブームになっている感じがします。
このままで大丈夫なのか日本。30年前の文化に飲み込まれていきそう。