さてさて、そろそろ何か始めないとな

さいたま市のソフトウェアエンジニアのブログ

謹賀新年。今年の抱負って、生き残ることですよね。

コロナ、コロナ

昨年は、コロナコロナな年でした。

「感染対策」「リモートワーク」「ソーシャルディスタンス」いろいろな聞きなれない単語が沢山でてきました。

日本中、世界中全ての人たちにとって、大変な年だったと思います。

アメリカでは、コロナによる死者数が30万人を超えて、第二次世界大戦の戦死者数を超えるというレポートがでているそうです。

アメリカのコロナ死者、第二次世界大戦の戦死者数を超える。ピッツバーグの人口とはほぼ同じ | ハフポスト

これから先、どうなるんでしょうね。非常に心配です。

しかし、日本では、コロナによる死者数は、海外に比べて非常に少ない数に抑えることができている平和な状況だと思います。

連日、テレビのワイドショーでは、感染者数をカウントして政治批判したりしていますが、日本は頑張っていると思います。

毎年2万人から3万人の自殺者数がある日本は、コロナとは別の問題を重要視するべきと思います。

コロナ死者よりも多い日本の自殺者数 海外メディアが驚愕 - ライブドアニュース

これでも2007年のピークよりは年々減少傾向にあったのですから、今さら騒ぐことではありません。折角、現象傾向にあったのにも関わらず、また2021年は増加です。

【図解・社会】自殺者数の推移:時事ドットコム

コロナウイルスよりも驚異的な何かが日本には存在していそうな数値です。

もっと気楽に生きられる社会であって欲しいと思います。

個人的な2020年の感想

世界的にはコロナが大変だったのは間違いないですが、私個人の身の回りでは重度の感染者も発生せず、実感の湧かない感じでした。

職場でのソフトウェア開発の日程も規模も、例年通り何も変化せず。

予算だけは大幅に削減を求められ、海外の出張が不可となり、大量の退職者もありました。

それでも製品開発をしなければならないので、リモートワークだろうが、テレビ会議だろうが、とにかく仕事をするという、いつもと同じようなドタバタした一年でした。

おかげで?というと語弊がありますが、人が集まる会議が無くなったことで、仕事は楽に効率化が極端に進んだ一年だったと感じます。

2021年への不安

コロナの収束なんてものは、あと数年来ないでしょうね。

ワクチンに期待している方がいるようですが、変異種に対しての効果なんて、誰にもわからないのですし、効果がわからないことを知ったうえでワクチンでの金儲けをしている人たちがいます。世界中で踊りましょう。

毎年のソフトウェア開発でも、不可能を可能にするのには限界があります。

必死に開発業務をしなくても、適当に仕事するだけで会社の売り上げを達成できるソフトウェア開発手法は無いものでしょうか?

個人的には、現在の会社に頼らなくても生きていけるような実績とか技術とか知識をしっかりと身につけていくように、昨年以上に頑張らないといけない年になりそうです。

あけましておめでとうっていうけど

とにかく、2020年無事に終わってしまいました。

そうやって、一年一年終わっていくと思うと寂しいです。

あけまして、本当に良いの?あけちゃったよ。

2021年もあっと言う間に終わってしまいます。気合入れて使い切れるようにしたいです。

 

皆さん、今年も「気楽に」頑張っていきましょう。