さてさて、そろそろ何か始めないとな

さいたま市のソフトウェアエンジニアのブログ

アナログヘッドフォンは楽しいので、今更でもオススメします。

先日 Fiio Q3 2021を購入して、有線での音の良さに感動しました。

久しぶりに音楽聴くのが楽しくて、聴きまくってました。

何十曲か、百曲を超えるくらい聴いたかもしれません。

やっぱり、アナログオーディオは楽しい。

 

ここしばらく、いろいろなジャンルの曲をいろいろなヘッドフォンと組み合わせて聴きまくってました。

私が所有するヘッドフォンsの紹介

今回は、私が個人で所有しているヘッドフォンを紹介していこうと思います。

ATH-M50xBT2

今年、購入したヘッドフォン。とにかく良い音

このヘッドフォンが搭載しているBluetooth接続の機能を利用して、いままで十分満足していましたが、Q3と接続して聴くと、さらに良い音が感じれます。

www.inack.tokyo

 

ATH-AD900X

以前から所有している同じくAudio Technica製のオープンエアー型のヘッドフォン。

密閉型のATH-M50xBT と違い、開放感のある音がします。同じ音楽を聴いていても、ヘッドフォンが違うと雰囲気も変わります。

狭い防音のしっかりした環境で聴こえてくる音と、開放された野外で聴こえてくる音。同じ音でも聴こえ方が違うのは想像できると思います。どちらが良いでは無くて、どちらも良い音です。気分によって使い分けましょう。

オープンエアー型は、周囲の音が聞こえる状態になっています。そして、聴いている音楽が周りに聞こえてしまいます。そのため、人が多いところで利用するには向いていません。

ATH-AD900X は、軽く装着感も良いです。ケーブルが長すぎるのが難点です。

最近、端子部分の接触不良ぎみになってしまったので、修理せねば。

 

KOSS PORTA PRO

KOSSはアメリカのヘッドフォン製造メーカーの老舗です。そのKOSSの名機 PORTA PRO。発売は1984年ですが、今も同じ型で販売され続けています。私個人的にもバリバリ現役機種です。

KOSS PORTAPRO | 製品トップ | TASCAM (日本)

オープンエアー型で、音漏れが激しくて、周囲にはシャカシャカ聞こえます。そのため電車などでの利用を避けていますが、自宅周辺の散歩するときなどには、とても軽くて使い勝手が良く、音もしっかりとしているので、良く使っています。

これも長年愛用しています。

気軽に音楽楽しむなら、ぜひ所有して損は無い一品です。お値段も手頃です。

 

SHURE SE535

SHUREというオーディオメーカーが製造、販売しているイヤフォンです。

昔、頑張って購入して、今も使っている Shure SE535

最初はエントリーモデルのShure SE215を購入して長く利用していました。SE215は一万円前後で購入できて、非常に良い音がして感動したのです。SE215を利用していた当時は、これで十分だと思ってました。

しかし、SE215よりも値段のあきらかに高いイヤフォンが世の中には多く存在していたのです。十分だと思っていた音を出してくれるイヤフォンと、一体何が違うのだろうか?気になるじゃないですか。気になったら、確かめてみたくなるものです。

私が頑張って手が届く限界です。これ以上高額な部類は手が出せません。

手に入れたら、ここからがAudio沼でした。

www.shure.com

ケーブルもイヤーピースも何度も交換して使っています。

COMPLYのイヤーピースが一番しっくりきます。もう、何回購入したことか、イヤーピースだけでも、イヤフォンが購入できる価格だったりします。

Comply (コンプライ) イヤホンチップ Tx-100 ブラック Mサイズ (3ペア)

まだまだ、いまでも私の中のリファレンス機器です。

 

 

やっとAK120の代わりになる音楽環境を手に入れました。

こんなにいろいろ試してみたのは、高級DAP astell&kern AK120を購入したとき以来。

AK120は、かなり前のModelなので、今となっては音楽サブスクに向いていないのと、楽曲が増えてきたときの検索ができないとか、いろいろと使い勝手が悪くなってきて、しばらく常備することはなくなっていました。

AK120は、数年前の機種ですが、本当に良い音が聴けるDAPです。最新型のスマートフォンよりも数段以上の良い音がします。

今回、FiioのQ3 とスマートフォンと組み合わせて、同じくらいか、それ以上の音楽環境が手に入りました。

やっとAK120はお蔵入りできそうです。

www.inack.tokyo