さてさて、そろそろ何か始めないとな

さいたま市のソフトウェアエンジニアのブログ

インド出張記録2 aloftホテル

インド(バンガロール)の滞在先はALOFTホテル

ALOFTホテル

インドには、約一か月の滞在です。

出張中の滞在先として、ホテルの良し悪しは非常に重要です。

私は出張先の企業に予約をしていもらっていますので、予約に関してどれだけ苦労するのかわかっていません。

https://www.marriott.com/hotels/travel/blrwl-aloft-bengaluru-whitefield/

LINK先の写真をみていただければわかりますが、非常に綺麗なところです。

ダブルベットがあり、空調も良く、洗面所、パス、トイレも非常に綺麗です。

宿泊者は、プール、ジムが無料で利用可能です。(私にそんな元気はありません)

朝食がビッフェスタイルとなっていて、インド料理以外も提供されています。

ロビーには、ビリヤード台があり、空いていれば誰でも利用が可能です。

部屋には、アメニティとして、カミソリ、櫛、歯ブラシ、石鹸、タオル等、日本のビジネスホテル相当に揃っています。もちろんタオルも毎日交換してくれます。

電源コンセントも世界対応です。日本のコンセントもそのまま差し込めます。

そのため、本当に荷物はパスポートだけで大丈夫かもしれません。

まだ利用したことはありませんが、クリーニングのサービスもあります。

部屋には大きなTVモニターもあります。

無料WiFiも完備です。

 

インドの食事事情(挑戦しない日本人向け)

インドは非常にベジタリアン(肉を食べない人)が多い国です。

ベジタリアンもいろいろで、卵はOKの人、牛乳はOKの人。どちらも駄目な人というのが居るのだそうです。

通常は全部駄目らしい。厳格なベジタリアンになると、野菜料理でも、肉料理で使った油も駄目なのだそうです。例えば日本の天ぷらは、肉類を揚げた油かどうか聞かれました。

しかし、最近はインドでも海外渡航される方が増え、海外でベジタリアンで無くなって帰ってくる方が多いらしく、昔ほどベジタリアンを守っている方は多くないそうです。

それでも、ほとんどの方が、まだベジタリアンです。

ですので、ホテルの食事もベジタリアン用の食事が基本です。

野菜とフルーツ類のみです。

 

インドの大手ホテルでは、ノンベジタリアン用の料理も提供されています。

ALOFTホテルも、ノンベジタリアン料理がいろいろと提供されます。

卵料理も肉を使った料理もあります。

肉料理としては、チキンやポーク、マトンが基本です。

インドでは、牛は神様の使いらしいので、食べてはイケないのだそうです。

牛肉料理などは、基本的には出てきません。

ソーセージ、ハム、オムレツ、パン、牛乳が毎朝食べ放題です。フルーツもヨーグルトーも食べ放題です。

たま~に牛肉の炒めたものも提供されています。インドの方も複雑な心境なのだろうなと察します。

 

日本料理が食べられないのと、なんでもかんでも辛い味付けになっていること以外は、あまり困らないです。

外出

厳しい。

基本的に治安は良いところですが、海外です。夜の外出は止めときましょう。

週末は、ちょっと昼間に外出してみようと思います。