P30 lite 購入の経緯
明日から、1ヶ月のインド出張予定の私です。
朝から慌てて必死に準備をしています。
荷物の準備も大事ですが、1ヶ月不在にするので頼み忘れていることが無いかが一番不安です。仕事も家庭も・・。
しかし、折角いくのであれば、良いカメラくらい持っていきたいと考え始めてしまいました。
電源変換プラグを買いにヨドバシカメラに行ったついでで、P30 liteを購入です。
店頭には「Mate20 Pro」「P30 lite」と並んでいました。
やはり、現在カメラの性能が一番良いのは、「Mate20 Pro」です。
しかし、「Mate20 Pro」は「P30 lite」の3倍の値段です。
かなり本気で悩みました。本当に「Mate20 Pro」を買う直前でした。
一時間以上悩んだ結果、3倍の価格価値は見いだせないという結論に自分の中で至りました。
「P30 lite」は価格的には、「Mate20 Pro」の3分の1ですが、性能は非常に高いです。10万近い機種には手を出さず。まずは「P30 lite」使い倒してから考えようと決断しました。(大人になったものです。)
2019年7月7日現在の価格情報(ヨドバシ)
P30 liteの本体価格は、35,000円程度で店頭表示されています。
Y Mobileの新規契約、もしくはMMPで契約すると本体価格から15,000円程度値引きが入ります。
ただし、ミドルの2,980円契約に限ります。ミニマムの1,980円契約の場合は10,000円の値引きに減額されます。
IIJで携帯電話を運用しているので番号そのままのMMP契約を普通考えるのでしょうが、IIJのMMP番号発行には最悪4日程度必要なので有名です。(実際には、1日程度で発行してくれる感じですが・・)
私はスマートフォンを二台所有していますので、主回線の電話番号以外は特に何に変わろうが気にしません。
今回も新規で契約し、Y Mobileが気に入ったら、サブの一回戦を解約。気に入らなかったら、Y Mbileを解約して、IIJのサブを継続という選択肢をとれます。
Y Mobileは、二年目の更新月以外での解約は、一律10,000円程度発生するとのことです。
最初から、一ヶ月後に解約前提で新規契約したとしても、新規事務手数料 3,000円と解約手数料10,000円、それから1ヶ月分の月額費2,980円が上乗せされる計算になります。
だいたい、あわせると16,000円程度ですので、値引き分との差額1,000円でY Mobile1ヶ月お試しができるキャンペーンということになります。
普通の方は乗り換え前提で検討されると思いますので、Y Mobileを検討中の方には、素直に15,000円の値引きした20,000円という価格帯で「P30 lite」が手に入るという、大変お買い得なキャンペーンとなっています。
なんだか難しいですね。
Y Mobileは、月に10分以内の国内通話であれば、何度発信しても0円といサービスが標準になっていますので、短い通話を頻繁にされる方にはオススメな格安SIMです。
普段通話を一切しない私からすると、IIJに比べて、Y Mobileは非常月額料金が高く感じますので、悩ましいです。
P30 lite レビュー
前置き長すぎてゴメンナサイ。
コストパフォーマンスの高さ、nova lite 3不満点の解消
P30 lite は、コストパフォーマンスが素晴らしい端末です。
この端末は、40,000円を切っている価格で購入できるというのは、凄すぎます。
以前、我が家で購入した「Huawei nova lite 3」のときもコストパフォーマンスの高さに驚きました。
しかし、今回はさらに「Huawei nova lite 3」よりも価格が安く、性能が上になっています。
比較としても、この「Huawei nova lite 3」が丁度良い対象になります。
既に比較記事まとめている方が沢山いますので、以下を参照させてもらいました。
ほとんんど違いがありませんが、カメラの画素数があがって、メモリが少し増えています。
充電ポートの形状については、nova lite 3のときに不満で以下を記載しました。
今回は、USB Type-Cです。個人的に大満足。不満解消です。
手元にあるType-Cのケーブルが無駄にならず、ありがたい。
性能、使い勝手
私が今まで利用していたものは、iPhone 6SとXperia XZ1(G8441)ですので、少し前の世代の機種との比較となってしまいます。
上記機種と比べて、確実に性能高いです。
・速い
十分なSpecです。3Dゲームは試してませんが、一通りの通常操作の中では、もたつくような動きは一切ありません。
・カメラ性能高過ぎ
まだ夜景しか撮影していませんが、驚くほどの性能です。
夜景が、こんなに素直な見た目通りの写りを体験したのは始めてでしたので、驚きました。他社の最新機種と比較したことがありませんが、この性能はオススメです。
何も考えずにボタンを押すだけで、ここまでの夜景が撮影できるのがスゴイ
Dual SIMスロット
Y MobileのSIM、IIJのSIMを二枚挿入することができます。
二枚挿入すると、どちらの電話番号でも着信できます。
発信の場合は、設定で選んだSIMから発信されます。設定から変更することも可能です。
二枚目のSIMを挿入してしまうと、マイクロSDカードが挿せなくなります。しかし、「nova lite 3」よりも内部のメモリが増加しているので、Dual SIMでの運用ができるようになります。
SoftbankのエリアとDocomoのエリアのどちらも掴めるというのは、最強ですね。
今回も、買って損なしです。
写真撮りまくってこようと思います。出張楽しみです。
(一応、仕事もしてきます。)